暴風雪から身を守る

暴風雪では車が長時間立ち往生したまま、雪に埋没してしまう危険があります。車内で救助を待つ場合は、原則エンジンを切り防寒着や毛布で体温低下を防ぎます。暖を取るため止むを得ずエンジンをかける場合は、一酸化炭素中毒を防止する為、排気管出口の除雪を必ず行って下さい。視界不良の場合、ライトやハザードランプを点灯して必ず徐行し、無理に走行はせずに近くのお店やコンビニに一時避難しましょう。万が一に備え、車に防寒具や毛布、スコッフ゜や牽引ロープを積載しておきましょう。