熱中症予防

総務課からお知らせします。道内では例年、5月から9月に熱中症が発生し、その約6割が65歳以上の高齢者です。また、家の中での発生が半数を占めています。真夏日など気温が高い場合は、部屋の温度はもちろん湿度も下げましょう。予防策として、不要不急な外出や屋外での運動を控え、喉が渇いていなくても時間を決め、定期的に麦茶や冷たい味噌汁、スポーツドリンクなどこまめに水分と塩分を補給しましょう。高齢者や乳幼児には家族や周囲の人が声掛けや見守りをおこない、体調変化の早期発見に努めましょう。

家の温度が下がらない場合は、エアコンの効いた車内や図書館などの公共施設をクーリングシェルターとして使用することを考慮しましょう。

保健センターをクーリングシェルターとして開放しています。詳しくは保健センター53-3111へお問い合わせください。