平成21年6月29日（月）～7月4日（土）

増毛町では、北海道への移住を検討されている方を対象に「移住体験（増毛の暮らし体験）」を実施しています。今回の移住体験では、町内の農家さんと漁師さんのご協力により、就労体験を実施しました。サクランボの摘果作業とタコの出荷作業を体験していただきました。

町内の農家さんと漁師さんのご協力を得て、農業体験と漁業体験を実施しました。農業体験では、サクランボの摘果作業と反射シートをはる作業を体験していただきました。

参加者からは、とても手間のかかる果物で生産者の苦労がわかったとの感想がありました。

漁業体験では、漁港でタコの出荷作業を体験しました。

タコを水洗いして、頭と足をさばく作業を体験していただきました。

地元の食材を使った料理作りを体験しました。

「タコと竹の子の炊き込みご飯」「タコザンギ」「いちご蒸しパン」「いちごヨーグルトゼリー」を作りました。

参加者からは、自宅でも作ってみたいとの感想をいただき、好評でした。

スーパーの場所などを確認してまわりました。

また、オートキャンプ場やテニスコートがあるリバーサイドパークなどを見学して歩きました。

その他、国の重要文化財に指定されている旧商家丸一本間家や図書館などがある総合交流促進施設「元陣屋」などの施設を見学しました。

千葉県から移住してきた方のお宅を訪問し、移住のきっかけや増毛での生活のことなどをお話いただきました。

参加者からは、増毛での生活を楽しんでいるのが伝わってきたとの感想がありました。

留萌の港で、海釣り体験を実施しました。

副町長との懇談会を実施しました。