食品備蓄方法
こちらは防災マシケです。
総務課からお知らせします。
せっかく備蓄しておいた食品が、いざというときに賞味期限切れになっていたら
食べられないばかりか、ゴミにしてしまうことになります。
そこで、災害に備えて、食品を回転させながら備蓄する「ローリンク゛ストック」について紹介します。
食品の備蓄の目安は、最低でも一人当たり3日分です。
それを月に一度、非常食1食分を食べては足していくようにします。
長期の賞味期限の食品を選ぶ必要がなく、食品の選択の幅も広がります。
飲料水の備蓄も同様で、定期的に料理などに使っていくことで循環させていきます。
以上、防災マシケからお知らせしました。